こんにちは!美容室経営コンサルタントの田中です。
ここのところ採用関係のプロジェクトにがっつりと入っていました。
先日、九州で行われたセミナーでも多くの学生の方々が参加し、僕もフォロー
に入らせて頂いたのですが、
セミナー終了後も学生の方たちから色々な質問を頂き、
かなり熱い一日となりました!
学生達とのディスカッションを何度となくさせて頂いていますが、
ディスカッションが成功したか?学生の心を動かせたか?
という指標に、僕はセミナー終了後の質疑応答の時間に学生の方々からどれだけ質問が
すぐに返ってくるかを見ています。

美容室経営における人材育成、採用はサロンの経営戦略上、必要不可欠な位置
を占めています。
他業種では、人間力だけでなく、商品力でもお客様から選ばれる要素がありますが、
美容室においては、人間力そのものが他業種における(人間力+商品力)に匹敵しますので、
採用は人間力にしっかりと重きを置く必要があるわけですね。
少子高齢化、団塊世代の退職、超安定志向により大手企業への就職を熱望する学生が多いため、
中小企業は採用戦略に本腰を入れていかなければ、企業側にとって非常に厳しい採用戦線
となることが推察されます。
学生の方々と直接お話していますと、超売り手市場ということもあり、
以前はサービス業に目が向いていた学生達が、“1ランク上の企業”、
すなわち大手企業への就職に目が向いているのをヒシヒシと感じます。

その中で、どのように大手に対抗できる採用戦略を繰り広げていくのか??
ここにもやはり、
マーケティングの要素が大きくからんできます。
まずは多くの学生の方たちに認知(集客)されるように戦略を明確にすること。
例えば、認知度の低い地域で採用戦略を実施する場合、
ターゲット学生を絞り込んで訴求していく。
例:名古屋の合同会社説明会においては名古屋在住の学生を獲得しようとするのではなく、
学校の関係で今は名古屋にいるけども、就職を機に地元に帰りたいと感じている学生のうち、
社風に合う雰囲気をもっている学生がまず反応するであろうキャッチコピーによる訴求。
あまり具体的に話してしまうとクライアント企業との関係もありますのでこの辺りで控えておきますが、
いずれにせよ、採用ホームページにしろ、採用ブースにしろ、パンフにしろ、呼び込みにしろ、
それらはいずれも採用戦術にすぎません。
明確にターゲットを定め、どういう形で学生に向けて訴求していくのか?
これが採用戦略になります。
大手企業は団塊世代の退職により、給与の高い社員にかかっていたコストがなくなり、
その分、学生の獲得に数千万円から数億円の資金を潤滑に投じることができますが、
中小企業ではそうはいきません。
採用の目安とする人数にもよりますが1000万円あたりが限度額でしょう。
次世代サロン戦略プログラムの美容室経営者の方たちに向けて、
ホームページとチラシなどのツールを連携させたマーケティングノウハウをご提供していますが、
次の段階として、採用戦略関係のメールコンサルティングをしていくのもおもしろいかなと
考えています。全てはクライアントのご満足の為にっ!!!
さて、今日は山口の美容室オーナーと栃木の美容室、そして都城の美容室のオーナーと
それぞれプレゼン資料の準備があります。
最近、僕自身も会社も新たにスタッフを入れたので、しっかりとマネジメントを行い、
従業員満足度を上げて、スタッフが最高のパフォーマンスを上げられるように
やっていきたいと考えています。
なんだかまとまりのない文章ですが、こうしてアウトプットするというのは、
情報整理にもなるので自分自身にとっても有効ですね。
美容室経営コンサルタント 田中