美容室経営コンサルタントの田中です。
先日、お世話になっているある法人の新年度決起大会に出席してきました。
現場で、物事を考え、現場で問題を解決する。
美容業界において今後はトップダウンではなくボトムアップの組織作り、
人材育成ができるかどうかが会社の存続に大きくかかわってくることは間違いありません。
近年の外部環境の著しい変化は、美容業界に限らず、外食、士業、建設業、全ての業界がマーケット縮小という問題に向き合っていかなければならない混沌の事態となってきました。次世代美容室経営戦略PLUSメンバーには既にお話しているテーマになりますが、
マクロ経済な流れをおさえつつ、ミクロ経済をみることは大事ですが、今やこのマクロな世界経済という流れがこの数ヶ月で非常に激しい動きを見せています。
2007年のサブプライム問題に始まり、リーマンブラザーズの倒産やアメリカの金融正常化法案の否決など、
世界恐慌を予期させるような事態が頻発しています。
都内でも不動産の価格が下落の一途をたどっていますが、この傾向はまだまだ進むものと予測しています。
米議会下院は先日約75兆円の公的資金で金融機関の不良資産を買い取ることが主たる内容の法案を否決しました。これに伴って何か打開策があるのかというと先行き不透明という状況。
世界経済の中心であるアメリカ経済がここまでダメージを受けるとなると世界経済への影響は避けられないといえるでしょう。実際、おとといのユーロの値崩れは恐ろしいものがありましたね!
どれだけ経済の変化にアンテナを張りつつ、過去の成功にこだわることなく経営戦略の見直し、修正ができるかどうかが非常に大切な時代になってくるといえるでしょう。

この会社行事と平行して、出張である店舗のマーケティングの見直しに行ってきました。
どんなにいいコンセプトの店でも、ターゲットに費用対効果よくアプローチすることができなければ
集客効果は見込めません。
しかし、更に重要な点として、そのコンセプトに対してどれだけのニーズがあるのかという点が
最重要課題となってきます。
どんなに素晴らしいコンセプトのお店を作っても、どんなにマーケティングを施しても
そこにお客様からのニーズ、顧客満足度が低ければ売上を上げることは難しくなります。
テレビの話になりますが、フィギュアスケートなどの高い人気を誇るスポーツは
あまりマーケティングを施さなくとも高い視聴率を見込むことができます。
しかし、興味を示す人の少ないスポーツ(あえて伏せますが)に関しては、どれだけ
マーケティング(芸能人やジャニーズを起用)したとしても数字を出すには限界があります。
お客様が一体今何を求め、何に悩み、それをどのようにして解決できるのか?
しっかりとお客様のお声に耳を傾けつつ、この店舗の皆さまと共に素晴らしいお店にできるよう
陰からバックアップするのが僕のミッションです。
来月あたりでいったん今の新卒採用のプロジェクトがひと段落したらこの店舗のWEBマーケティングにがっつりとはまっていく予定です。
実は、大手企業でも取り組んでいるところの少ない。というか見たことのないマーケティングを先日編み出しましたので早速実施して、まずはWEBから集客アプローチをする集客戦略のプランニングをしました。
下準備が肝要なので合間を縫って明日からゴソゴソとやりましょうかねぇ。
全てはクライアントの満足の為に!!
美容室経営コンサルタント 田中